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大本山成田山仙台分院の初日の出

初日の出(時刻6時50分ころ)と初詣が同時にできる成田山

宮城県仙台の初日の出

2023年仙台初日の出参拝のご案内

地下鉄川内駅より無料シャトルバス運行決定!!
地下鉄青葉山駅からは徒歩15分で参拝も便利になりました。さらに、川内駅から無料シャトルバス運行!1月1日のみ 始発11時〜最終15時
地下鉄川内駅から成田山まで無料のシャトルバスを運行いたします。川内駅を11時始発で約15分おきに川内ー成田山間をピストン運行しています。

「初詣」と「初日の出」が同時にできる成田山

初日の出

 仙台の初日の出の代表として大本山成田山仙台分院をご紹介します。
大本山成田山仙台分院の新年の見どころといえば高い青葉山に建立されただけあってお寺から眺めるふもとの景色は絶景です。
新年に見られる仙台の初日の出もまた、素晴らしいものですので、皆さんぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 初詣期間中こちらの大本山成田山仙台分院は12月31日の22時30分より開門しており、元旦の午前0時には新春特別大護摩祈も行っております。
ご本尊さまであるお不動さまのお力を存分に頂くことの出来るチャンスです。
ご利益もお楽しみも沢山ありますので、ぜひ初詣、初日の出に『二年参り』なされる方もそうでない方も、大本山成田山仙台分院へぜひお越しください。 ご本尊さまであるお不動さまのお力を存分に頂くことの出来るチャンスです。
ご利益もお楽しみも沢山ありますので、ぜひ初詣、初日の出に『二年参り』なされる方もそうでない方も、大本山成田山仙台分院へぜひお越しください。
 大仏と初日の出が拝める展望台は拝観無料です。
新年の特別な初日の出御来光を宮城県仙台市内を一望できる屋上よりご覧ください。
2023年 仙台の初日の出予想時刻 6時53分頃(119°仙台)

  1. 初詣と初日の出をあわせて参拝できます。
  2. 市内が一望できる大仏展望台は入場無料です。
    大仏不動明王と初日の出展望台は年中無料です。(※修養日を除きます。)
  3. 仙台市中心部で正月に初日の出を見ることができるのはここだけです。
  4. 大仏不動明王は宮城県の大本山成田山仙台分院の敷地内にあります。
    (仙台市地下鉄東西線青葉山駅から徒歩15分です。)
  5. 大仏不動明王と同時に初日の出と初詣が楽しめます。

修養日のお知らせ
 僧侶・職員修養のため次のようにお休みいたします。
(閉門しており来山いただいてもお参りできませんのでご了承ください。)
火曜日・水曜日/休み
※祝日・行事の時は次の日に繰り越します。
※3月春彼岸、8月お盆、9月秋彼岸の期間中は上記に関わらずお参りできます。
但し、元日1/1から1/14までは無休です。

宮城県内の初日の出スポット

瑞巌寺
日本三景松島にある、瑞巌寺。
瑞巌寺敷地内にある円通院では、余談ですがどなたでもお念誦(数珠のブレスレット)作りを体験させてもらうことが出来ます。
海に面した所に建っておりますので、海からの御来光も望めます。
参道の中に広がる自然と一体化した仏像群など、神聖な空気が寺全体を包んでいて見どころ満載です。
12月31日大晦日の夜21時から、僧侶が鈴を鳴らしながら松島の海岸地区を一晩中練り歩く『火鈴様(こうりんさま)』が行われます。
この火鈴様、そのお姿を見れば目が潰れ、また火鈴の音を聞かずに年を越すと五臓六腑が腐れると伝えられているようです。・・ちょっと怖いですね。
また翌1月1日〜3日にかけては本堂にて修正大般若会が行われます。
元旦には松島湾の初日の出を拝める御来光船も瑞巌寺前の観光桟橋から出航します。
〒981-0213 宮城県宮城郡松島町松島字町内91番地

黄金山神社(こがねやまじんじゃ)
黄金山神社のご紹介です!この黄金山神社は日本で初めて金を産出したとされる場所に建てられた由緒ある神社です。
東大寺の大仏様を完成させたのも、ここ黄金山神社が建つ当時小田郡と呼ばれていた土地、そこで産出された金だったのです。
金の不足により、大仏の完成が危ぶまれていたのですが、しかし黄金山神社の金がその危機を救いました。
のち昭和42年には、黄金山神社の建つ土地が『黄金山産金遺跡』として国の史跡になったそうです。
商売繁盛の神様、金山毘古神(かなやまひこのかみ)が主祭神とされています。
新年の午前1時から元旦祭・祝もちまきというイベントが行われます。
参拝記念のお守りには、さすが金の産出で由緒あるだけあって、純金入りのお守りもあるのだとか!
〒987-0121 宮城県遠田郡涌谷町涌谷字黄金宮前23

竹駒神社
日本三大稲荷としても有名、竹駒神社!三が日にお参りに来る方の数はなんと!48万人だそうです!この参詣者数は東北一、二を争います。
お稲荷様といえば、商売繁盛、豊作祈願の神様ですので、お仕事関係の祈願にもぜひぜひおすすめです。
『竹駒稲荷大神』とも呼ばれる、倉稲魂神(うかのみたまのかみ、主祭神とされる)・保食神(うけもちのかみ)・稚産霊神(わくのむすびのかみ)を祀っており、この神様たちは人間生活の基礎である衣・食・住を守護しています。
初詣期間中は、1月1日の午前0時に行われる歳旦祭の他、その時間から17:00まで1時間ごとに御祈祷を行って頂けるそうです。
〒989-2443 宮城県岩沼市稲荷町1−1

鹽竈神社(志波彦神社 鹽竈神社)
鹽竈神社は全国的にも東北のパワースポットとして有名な神社です。
初詣の参拝者数は東北一を誇るのだとか!境内に見られる『鹽竈桜』など、四季折々の様々な表情を見せてくれる植物が豊富で、春夏秋冬その自然豊かな境内の様子に魅せられる方も多いそう。この『鹽竈桜』は、国の天然記念物にも指定されています。
塩竈の海にはなくてはならない、塩の神様『鹽土老翁神(しおつちおぢのかみ)』を主祭神として、左宮に『武甕槌神(たけみかづちのかみ)』、右宮に『経津主神(ふつぬしのかみ)』が祀られています。
新年の1月1日には歳旦祭と、14日には松明祭、1月3日には元始祭が行われます。
塩釜神社は江戸時代に仙台の伊達藩初代政宗以来歴代の藩主の加護により栄えてきました。
塩釜も門前町として年貢の免除など厚遇され港町として繁栄を築きました。
陸奥国一之宮塩釜神社は奥州一之宮とも言われ、東北最大の規模を誇り正月三が日の初詣来客数は45万人を越え東北最大となっております。
明治時代に全国の主な神社が国幣となり国費により運営されることになった時、塩釜神社は規模的には国幣大社であるにもかかわらず国幣中社にされたのは、江戸時代の伊達藩の加護を良しとしない明治政府の意向があったからだとも言われております。
境内からは塩釜湾を一望でき初日の出を拝むことができます。
境内には国の天然記念物「塩釜桜」があり、お花見の名所で市民の憩いの場でもあります。 〒985-8510 宮城県塩竈市一森山1−1

神社やお寺ではありませんがそのほかにも宮城県内のおすすめ初日の出スポットがございますのでご紹介いたします。新年一番の初日の出御来光が素敵に・綺麗に見えるスポットです。

岩井崎(いわいさき)
気仙沼にある、初日の出が綺麗に望めるスポットです。以前は、岩のとげとげしい景観から、『地獄崎』と呼ばれていたそうなのですが、後に1727年に仙台藩主であった伊達吉村公がその呼び名はふさわしくないとし、『祝崎』と改めて、さらに1854年に伊達慶邦公が訪れ、そのときの御歌に使われた文字をとって『岩井崎』となったとされています。
波が打ち寄せるたびに潮が高く吹きあがる潮吹岩(しおふきいわ)が非常に見物だそう。気仙沼の三陸復興国立公園の最南端に位置する、美しい岬がその岩井崎になります。また、ここ岩井崎からは古代ぺルム紀の化石も発掘されているのだそう!なんともロマンチックな岬ですね。
海を一望出来る絶景からの初日の出御来光は、まさに、圧巻です。ぜひ、初日の出を見に足を運んでみてはいかがでしょうか。
〒988-0241 宮城県気仙沼市波路上岩井崎1−1

双観山(そうかんざん)
こちらは日本三景松島にある初日の出スポットです。松島海岸に突き出ている岬の丘で、こちらは公園として整備がされています。ここからは松島湾と塩竈湾の両方が一望出来るそうで、『双観』の名前の由来はここからきているのだそうです。
牡鹿半島や金華山までもが一望でき、金華山の向こう側から登る初日の出を見ることが出来ます。それはもう、素晴らしい初日の出なのだそう。ぜひ見に行ってみたいですね。松島といえば、日本三景のひとつとされており全国的にも有名ですよね。また松島では瑞巌寺での初詣や、大晦日の夜には火鈴様(こうりんさま)と呼ばれる松島の伝統的な風習も催されますので、初詣と初日の出を両方堪能するなら松島がうってつけです。海岸沿いにはいくつか旅館もありますので、遠方からお参りなさる方も安心です。ぜひ松島で初日の出・初詣を堪能してみてはいかがでしょうか。
〒981-0200 宮城県宮城郡松島町松島字大沢平

仙台初詣に関するお問合せは下記にて承ります。
大本山成田山仙台分院
住所  :〒980–0845 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉33-2
電話番号:022–225–8640
FAX :022–225–8655